援助スポンサーが現れ、ついに工場の着工の矢先、プロジェクトは頓挫した

ANGKOR III


わずか5000ドルで販売する予定だったアンコールIII
そのプランは見事に空中分解した。クルマを量産することは、後進国の夢ではあるが、そのハードルは桁違いに高い。
お隣のタイでもベトナムでも自国にクルマメーカーはない。

CNNニュースで紹介されたAngkor・Car

街をアンコールカーが闊歩する。今のモトバイクがアンコールIIIになった時、カンボジアはとても豊かな国になる。
カンボジアの本田宗一郎になれるか、否か。ポレットさんの夢は果てしない。


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